ねこぺんろ その5 - 5番札所「地蔵寺」 [遍路]
2007年10月5日(金) 晴れ 最高気温27度
(徳島県板野郡板野町 5番札所「地蔵寺」)
午前11時20分、5番札所「地蔵寺」着。
ご本尊は勝軍地蔵さま。お姿は拝見できませんでしが、甲冑を身にまとい、馬にまたがった姿をしたお地蔵さまだとか。六道を守護し、弱いものの味方のお地蔵さまと甲冑姿というのはどうもあわない気がしますが、道祖神信仰と習合から生まれたお姿らしいです。興味のある方は、ググってくださいませ。
このお寺の開基もお大師さまで、嵯峨天皇の勅願により、1寸8分(約5.5cm)の勝軍地蔵を刻んで本尊としたことが始まりだとか。その後、熊野権現の同志であった函上人が2尺7寸(約80cm)の延命地蔵菩薩を刻み、大師が刻んだ勝軍地蔵菩薩像を胎内に納めたそうです。
このお寺に到着すると、既に仙台バイクさんがおり、お参りを済ませたのか、たばこを吸ってくつろいでました。
このお寺には樹齢800年を超えるという「たらちね大銀杏」という大木があります。
※ぽん撮影
このお寺の奥の院には五百羅漢像という見所があるのですが、存在すらチェックしていませんでした(^^;)
ぽぺは相変わらず、息があわないお経を唱え、万病封じのご利益があるという淡島(あわしま)堂へもお参りして、お参りを終えました。ぽぺが駐車場に戻ると、既に仙台バイクさんの姿はなく、出発された後でした。
ぼちぼちおなかがすいてきたのですが、期待していたようにはうどん屋さんはなく、地蔵寺さんのすぐ近くにおそば屋さんの看板を見て、そこへ行くことにしました。看板ではすぐ近くにあるように書いてあったんですよ。
午前11時45分、地蔵寺を出発。
(徳島県板野郡板野町 5番札所「地蔵寺」)
午前11時20分、5番札所「地蔵寺」着。
ご本尊は勝軍地蔵さま。お姿は拝見できませんでしが、甲冑を身にまとい、馬にまたがった姿をしたお地蔵さまだとか。六道を守護し、弱いものの味方のお地蔵さまと甲冑姿というのはどうもあわない気がしますが、道祖神信仰と習合から生まれたお姿らしいです。興味のある方は、ググってくださいませ。
このお寺の開基もお大師さまで、嵯峨天皇の勅願により、1寸8分(約5.5cm)の勝軍地蔵を刻んで本尊としたことが始まりだとか。その後、熊野権現の同志であった函上人が2尺7寸(約80cm)の延命地蔵菩薩を刻み、大師が刻んだ勝軍地蔵菩薩像を胎内に納めたそうです。
このお寺に到着すると、既に仙台バイクさんがおり、お参りを済ませたのか、たばこを吸ってくつろいでました。
このお寺には樹齢800年を超えるという「たらちね大銀杏」という大木があります。
※ぽん撮影
このお寺の奥の院には五百羅漢像という見所があるのですが、存在すらチェックしていませんでした(^^;)
ぽぺは相変わらず、息があわないお経を唱え、万病封じのご利益があるという淡島(あわしま)堂へもお参りして、お参りを終えました。ぽぺが駐車場に戻ると、既に仙台バイクさんの姿はなく、出発された後でした。
ぼちぼちおなかがすいてきたのですが、期待していたようにはうどん屋さんはなく、地蔵寺さんのすぐ近くにおそば屋さんの看板を見て、そこへ行くことにしました。看板ではすぐ近くにあるように書いてあったんですよ。
午前11時45分、地蔵寺を出発。
2009-02-24 23:00
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