ねこぺんろ その6 - おそば屋さん「直心庵」 [遍路]
2007年10月5日(金) 晴れ 最高気温27度
(徳島県名西郡石井町 「直心庵」)
空腹に負けたぽぺは、当初予定よりもやや遅れているにもかかわらず、初日ということもあり、とりあえず食事をとることにしました。地蔵寺さんの目の前に「すぐそこ」と書いた、おそば屋さんの看板を見て、「そばもいいねぇ。徳島といえば、『祖谷蕎麦』っていうおいしいおそばが有名だし♪」と当初予定のうどんをあっさりとあきらめて、おそばを食べに行くことにしました。「すぐそこ」って書いてあったので、5分もあればたどり着けると思ってたのですが、実際に向ってみると吉野川を越えた少し離れたところにありました。なんとなく、看板にだまされたような気がしましたが、まぁ、おなかがすいてますから、そんなことは考える余裕はありません。
午後12時、おそば屋「直心庵(じきしんあん)」着。
カフェテリアのような店内で、バリアフリーのぴっかぴかの店内です。あまりに新しいので、香川のうどん屋の影響で、麺類の店は「怪しい店ほどうまい」という歪んだイメージあるぽぺは、「しまった!!高くておいしくないお店に入ってしまったか」と心配になりながらも、店員さんのおすすめの「季節のおそば」(1130円)を注文しました。+250円で大盛りにできるというので、観光気分満開のぽんは大盛りを頼みました。100%国産の新粉の手打ち麺のせいろそばと、きのことなると金時のかき揚げがセットになってました。このお店はそば粉の製造メーカー直営のおそば屋さんだそうで、とてもおいしかったです。あとで、調べると徳島県内でもおいしいお店としてそこそこ有名だそうです。(当時は食べログのおそば屋さんカテの中で一番評価が高いお店でした。)
おいしいおそばに満足して、おなかもふくれたぽぺは、お会計を済ませるときにおみやげとして販売していた「そばぼうろ」を試食させてもらい、なかでも一番おいしかった「カシューナッツのそばぼうろ」を買っていくことにしました。(ほかにもアーモンド、プレーンがありましたよ)このそばぼうろが後でぽぺの命をつなぐことになるとは、このときには思いもしませんでした…
午後12時45分、おそば屋「直心庵」を出発。
(徳島県名西郡石井町 「直心庵」)
空腹に負けたぽぺは、当初予定よりもやや遅れているにもかかわらず、初日ということもあり、とりあえず食事をとることにしました。地蔵寺さんの目の前に「すぐそこ」と書いた、おそば屋さんの看板を見て、「そばもいいねぇ。徳島といえば、『祖谷蕎麦』っていうおいしいおそばが有名だし♪」と当初予定のうどんをあっさりとあきらめて、おそばを食べに行くことにしました。「すぐそこ」って書いてあったので、5分もあればたどり着けると思ってたのですが、実際に向ってみると吉野川を越えた少し離れたところにありました。なんとなく、看板にだまされたような気がしましたが、まぁ、おなかがすいてますから、そんなことは考える余裕はありません。
午後12時、おそば屋「直心庵(じきしんあん)」着。
カフェテリアのような店内で、バリアフリーのぴっかぴかの店内です。あまりに新しいので、香川のうどん屋の影響で、麺類の店は「怪しい店ほどうまい」という歪んだイメージあるぽぺは、「しまった!!高くておいしくないお店に入ってしまったか」と心配になりながらも、店員さんのおすすめの「季節のおそば」(1130円)を注文しました。+250円で大盛りにできるというので、観光気分満開のぽんは大盛りを頼みました。100%国産の新粉の手打ち麺のせいろそばと、きのことなると金時のかき揚げがセットになってました。このお店はそば粉の製造メーカー直営のおそば屋さんだそうで、とてもおいしかったです。あとで、調べると徳島県内でもおいしいお店としてそこそこ有名だそうです。(当時は食べログのおそば屋さんカテの中で一番評価が高いお店でした。)
おいしいおそばに満足して、おなかもふくれたぽぺは、お会計を済ませるときにおみやげとして販売していた「そばぼうろ」を試食させてもらい、なかでも一番おいしかった「カシューナッツのそばぼうろ」を買っていくことにしました。(ほかにもアーモンド、プレーンがありましたよ)このそばぼうろが後でぽぺの命をつなぐことになるとは、このときには思いもしませんでした…
午後12時45分、おそば屋「直心庵」を出発。
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