ねこぺんろ その2 - 2番札所「極楽寺」 [遍路]
2007年10月5日(金) 晴れ 最高気温27度(徳島県鳴門市 2番札所「極楽寺」)
午前9時40分、第2番札所 極楽寺着。とても近い。
このお寺は奈良時代のスーパー坊さん、行基さんの開基(基礎を築いた)で、お大師様が修行で阿弥陀経を唱え続けたところ、修行の最後の日に阿弥陀如来が現れたため、その姿をお大師様が刻んで、ご本尊にしたのだとか。
駐車場は山門のすぐ横にあり、山門が鮮やかです。
まずは写真撮影から。「2番極楽寺!!」
山門をくぐり、本堂へ向うと「長命杉」というとても大きな杉の木が手洗いの近くにあり、なんでもお大師様お手植えの杉の木で、樹齢1200年とか。
今まで黙ってましたが、ぽんは体力的に問題があるため、階段がかなり苦手なのですが、本堂までのほんの少しの階段で疲れを感じてしまい、先行きの不安を感じるのでした。
ここでは本堂と大師堂を間違えることはなかったのですが、やっぱりお経の呼吸は合いません。難しいものです。
お参りの後、納経所へ向いますが、ここの納経所もいろいろな遍路グッズを販売しており、ついつい手にとって見てしまいます。なかでも手作りのちらし寿司がとてもおいしそうで、食べたかったのですが、さすがにお昼にはまだ早く、お昼はどこかうどん屋さんでも行きたいと甘いことを考えていたため、後ろ髪を引かれながら、この札所をあとにするのでした。
午前10時15分、極楽寺を出発。
ここで、ご朱印とお姿をご覧頂きましょうか。
【ご朱印】 ※右が1番、左が2番です
【お姿】
午前9時40分、第2番札所 極楽寺着。とても近い。
このお寺は奈良時代のスーパー坊さん、行基さんの開基(基礎を築いた)で、お大師様が修行で阿弥陀経を唱え続けたところ、修行の最後の日に阿弥陀如来が現れたため、その姿をお大師様が刻んで、ご本尊にしたのだとか。
駐車場は山門のすぐ横にあり、山門が鮮やかです。
まずは写真撮影から。「2番極楽寺!!」
山門をくぐり、本堂へ向うと「長命杉」というとても大きな杉の木が手洗いの近くにあり、なんでもお大師様お手植えの杉の木で、樹齢1200年とか。
今まで黙ってましたが、ぽんは体力的に問題があるため、階段がかなり苦手なのですが、本堂までのほんの少しの階段で疲れを感じてしまい、先行きの不安を感じるのでした。
ここでは本堂と大師堂を間違えることはなかったのですが、やっぱりお経の呼吸は合いません。難しいものです。
お参りの後、納経所へ向いますが、ここの納経所もいろいろな遍路グッズを販売しており、ついつい手にとって見てしまいます。なかでも手作りのちらし寿司がとてもおいしそうで、食べたかったのですが、さすがにお昼にはまだ早く、お昼はどこかうどん屋さんでも行きたいと甘いことを考えていたため、後ろ髪を引かれながら、この札所をあとにするのでした。
午前10時15分、極楽寺を出発。
ここで、ご朱印とお姿をご覧頂きましょうか。
【ご朱印】 ※右が1番、左が2番です
【お姿】
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