その人の目線 [なんでもない話]
朝、出勤するときに駅の近くで車椅子の集団に遭遇しました。
集団といっても、車椅子は3台だけです。
車椅子に乗ってる人が3人、押す人が3人、引率っぽい人が2人です。
会話を聞いているとどうもみなさん健常者のようで、車椅子の方、それを押す方の立場を体験しているようでした。
車椅子に乗ってみて、押してみて初めてわかることが多いようで、ちょっとした段差や障害物が普通に歩いているときには気づかないものであっても、相当大きな障害になるようで、みなさん口々にこれは大変だわと言っておられました。
実際にその人の目線になってみるのは大事なことですね。ぽんもこの集団を見ていて、車椅子の人、それを押している人の目線にちょっとだけなれました。
最初にこの集団を見たときは3台も並んでましたから、ちょっと邪魔だなぁと思ったのですが、相手に不満を感じた時に、その人の目線で考えるというのは大事ですね。そういう気づきを与えてもらったようです。ちょっと感謝。
いつもまわりの人の目線になることを考えて、やさしい気持ちで暮らしていくのは素敵なことですが、難しいですね。どうしても自分を中心に考えてしまいます。せっかく気づいたことですから、書き留めておきます。
集団といっても、車椅子は3台だけです。
車椅子に乗ってる人が3人、押す人が3人、引率っぽい人が2人です。
会話を聞いているとどうもみなさん健常者のようで、車椅子の方、それを押す方の立場を体験しているようでした。
車椅子に乗ってみて、押してみて初めてわかることが多いようで、ちょっとした段差や障害物が普通に歩いているときには気づかないものであっても、相当大きな障害になるようで、みなさん口々にこれは大変だわと言っておられました。
実際にその人の目線になってみるのは大事なことですね。ぽんもこの集団を見ていて、車椅子の人、それを押している人の目線にちょっとだけなれました。
最初にこの集団を見たときは3台も並んでましたから、ちょっと邪魔だなぁと思ったのですが、相手に不満を感じた時に、その人の目線で考えるというのは大事ですね。そういう気づきを与えてもらったようです。ちょっと感謝。
いつもまわりの人の目線になることを考えて、やさしい気持ちで暮らしていくのは素敵なことですが、難しいですね。どうしても自分を中心に考えてしまいます。せっかく気づいたことですから、書き留めておきます。
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